２０１０年４月１日に人吉市内で球磨川の両岸を結ぶ架線上にとまっているヤマセミに出遭ったのが編集者が生ヤマセミを視た最初の瞬間だった。今に続くその感動のごく初期の様子を３２ページにまとめた写真集。４月後半繁殖期の子育ての模様、ヤマセミの母親と娘の語らいなどを収録。主として山奥の渓谷に行かないと出遭えないとされているヤマセミが人口３万人以上の九州南部の都市においてそこに生活する人々と見事な共生をしている様を紹介する写真集。ヤマセミに対する既定概念を打ち砕く一冊。人吉市を中心に熊本県内発行の新聞を経由して告知、主に熊本県内の方々に無償配布済み。
発行：２０１１年６月
Ｂ５サイズ本文３２ページ・フルカラー　
５００冊発行残数・希少。

撮影者：新庄俊郎、古江之人、辻 正彦
キャプション・コピー：新庄俊郎
デジタル・デザイン入稿処理：染谷和彦（エール・プランニング）

写真集「清流　球磨川流域の山翡翠」２０１１年６月発行　と同等クラスの場合
サイズＢ５横＝ヨコ２５７ｍｍ×タテ１８２ｍｍ
フルカラー表紙４頁＋本文３２頁構成＝３６頁構成　色校正なし
印刷・制作費
Ａ．デザイン入稿処理費　　　￥１８０，０００円（１頁／５，０００円）より
Ｂ．印刷費
１００冊の場合　￥１３０，０００円（１冊単価３，１００円）
２５０冊の場合　￥１４０，０００円（１冊単価１，２８０円）
５００冊の場合　￥１６０，０００円（１冊単価　　６８０円）
制作総費用はＡ．デザイン入稿費＋Ｂ．印刷費（印刷部数で異なります）の合計