Fantail
There are 44 kind of Fantails in the world. This fantail is Gray Fantail maybe.
世界に44種いると言われるオウギビタキ。尾羽を広げると扇のようになるのでこの名が有る。
Mangrove Gerygone
This Gray & white bird lives in a bush.
マングローブセンニヨムシクイ、オーストラリアのウグイスだと思った方が早いかも。極めて地味なヤブに生息する野鳥。
Yellow-rumped Thornbill
宝石鳥の一種でコモントゲハシムシクイ 藪や樹上を移動する
Black-Faced Cuckoo-Shrike
オーストラリア オニサンショウクイ、サンショウクイというよりは黒顔カッコーと言った方が理解しやすいかもしれない。よく郊外の電線に留まっている。
New holland honeyeater
メジロキバネミツスイという見たとおりの日本名だが、ホテルの庭にも居るスズメのような存在。マーガレットリバー付近では一番多いかも。
Red Wattlebird
アカミミダレミツスイ、やたら街中で大きな声で鳴く。
Australian White Ibis
オーストラリア クロトキ、佐渡島のトキの親戚?薄暗い架線に居たので珍し良いのかと思いきや群れであちこちに居るらしい。
Dusky Moorhen
日本にも居るバンの一種、ネッタイバン。デカい!少し青がかった黒でいかにも先祖は恐竜よ!と云った佇まい。
Galah
パースに着いて最初に見かけたのがこのモモイロインコ。これを視た瞬間異国の雰囲気、違う常識、違う自然環境だと思った。ガイドのジョンの話だと子供が良く巣から落ちた雛を拾って来て家庭で育てるという事だ。
Long-billed Black Cockatoo
広いオーストラリアでも西南端のマーガレットリバー付近にしかいない限定種だという。モモイロインコのガラも大きいが、こいつはそれの3倍ほどは有る。
Laughing Kookaburra
クッカバラ、これが有名なワライカワセミ。少し品が無いが本当に人間の笑い声そのままの様な鳴き声をする。友達の小早川の笑い声かと思った程。
Australian Ringneck
縦長のグリーン系のスマートなオウム、これも街中(街中と言ってもど田舎だが)に居た。
Rainbow Lorikeet
ゴシキセイガイインコ。こんなのが街中の公園に居ていいのかと思われるカラフルなインコ。一羽ぐらい持って帰ってくれば良かった。
Australian Magpie
佐賀県有明平野に居るカササギの親類。パリにも居た。まあ白黒ブチのカラスって感じだが、尾羽が長く始祖鳥の様に飛ぶ。
Splendid Fairywren
今回一番驚いたのがワイナリーのブドウ畑に居た全身ブルーメタリックのこの鳥。小さなフィンチといった感じだが、ムラサキオーストラリアムシクイという和名だがムラサキではない。オスはメタリック蛍光ブルーだ。
Australian duc family
マーガレットリバーの小川に居たアヒルのメス親と雛。オスは赤い部分がブツブツできものが出来たようになっている。
Australian Kangaloo
遠くから見たのでカンガルーだかワラビ―だか判らなかったが有袋類。
Australian Wood Duck
マーガレットリバーの道路を歩いていたウッドダック
Shingleback skink
最初は踏みつけそうになって飛びのいたが、マツカサトカゲの一種だった。
Bushfire forest & Australian Nature
自然発火の森林火災(=ブッシュファイヤー)の痕が残る森、あちこちに在る。
Margaretriver
マーガレットリバーの街の雰囲気
Perth sunset
第2次世界大戦時潜水艦基地だったフリーマントルからSWAN Riverを遡るとパースに至る。此処をワイナリー所有のヨットで移動した時に撮った夕景。